【2019/2020年】キャノンデール対応のディレーラーハンガー

ディレイラーハンガーが折れた…

突然折れてしまうのが、ディレイラーハンガー。

4日間の北海道旅を終えて、函館から東京まで新幹線輪行をして、東京駅から自宅まで自走しようと自転車を組み立てようとしたときでした。

後輪が…ハマらない?というかチェーンが…。おや、リアディレイラーがぶらんぶらんしているぞ?

やっちまった…。

おそらく、函館で自転車を転倒させた時にハンガーが曲がってしまい、それを輪行している最中にどこかぶつけて折れてしまったのだろうか…。

こちらが折れてしまったディレイラーハンガー。

ちなみに、ディレイラーハンガーとは下のオレンジ線で囲った場所の部品です。

ホイールとリアディレイラー(変速機)をつなぐ部分です。

ホイールに変な力がかかって曲がる前に、このディーリングハンガーが折れて衝撃を吸収してくれるという仕組みなので、まあ役目を全うしてくれたといった感じでしょうか…。

Cannondaleに対応するディレーラーハンガーは?

私が乗っているSynapse Carbon Disc 105 (2019)では下記のディレーラーハンガーが対応しているとのことでした。

型番で言うと「K33049」になります。

お店の人に、「キャノンデールのディレイラーハンガーで、型番がK33049のやつありますかー?」と聞けば、一発で伝わるはずです。

ちなみにお店の人に聞いてみたのですが、他の車種のCannondaleロードバイクもこのディレイラーハンガーが使えるようです。

※ただし、2019年以降のモデルに限ります!

どこで買える?値段は?

キャノンデール正規販売店で購入することができます。

正規販売店は、こちらから検索することができます。

本当は、Amazonとかで済ませてしまいたいところですが、現時点では出回っていないようです。

※メルカリでは、ハンドメイド製(たぶん3Dプリンター製)のディレーラーハンガーが売っていました。強度等は一切保証できませんが、お守り程度に持っておくのも良いかも知れませんね…。

また値段ですが、4000円弱しました。3800円くらいだったかな。ちょっと高い…

取り付けに必要な工具は?

取り付けには、2mm幅と5mm幅の六角レンチが必要です。

私はこのトピークのミニツールで取り付けることができました。

とても小さくてツールボックスとかに入れても邪魔にならないのでおススメですよ!

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です