【キャンプ】放置するだけで簡単に火が付く火起こしの方法

火起こしなんてめんどくさい。

毎度毎度30分くらい格闘して着火するのはもううんざり・・・!

そんなあなたの悩みを一発で解決する方法が、実はあります。

それは・・・

 

火起こし器を使う!です。

いやいやそれは反則じゃん、というご指摘はごもっともなのですが、今回はモノに頼ってでも火おこしを楽に済ませたい方のための記事となります。

さっそくご紹介ですが、私が使用しているのはウェーバーの「ラピッドファイヤーチムニースターター(大)」。

商品名からして期待が高まります。

この筒状の中に炭を詰め、下に着火剤を置いて点火すれば後はただほっておくだけ。

風を送ったりする必要は一切なし。

このまま15分ほど放置しておけば、4人が2時間ほどBBQするには十分な量を一度に起こせます。

なんと便利!初めて使ったときには感動すら覚えました

ただ難点を挙げるとするならば、折り畳み等ができないので収納に困ること。

まあ中にギアを詰め込むなどはできるので、工夫して収納スペースを確保すれば問題なしかと。

 

そして火起こし器だけでなく、炭もBBQ専用のモノを使えばさらに早く、安定した火力を得られることができます。

こいつは炭の優等生であるオガ炭よりも早く着火することができる優れモノ。

個人的には段ボール詰めされている炭よりも、袋詰めされているこのココナッツシェルの方が汚れず、収納的にもGoodでした。段ボールだと隙間から細かい炭が漏れてくるんですよね。

こちらは若干オガ炭よりも値が張りますが、それでもこの着火スピードを鑑みれば妥当なお値段だと思います。

 

という訳で今回は、火おこしをラクに、そして早く行うための方法のご紹介でした。

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