ロードバイクが盗まれ、たまたま入っていた火災保険で全額補償された話

私はマンションのワンルームに住んでいるのですが、ロードバイクをマンションの共同駐輪場に保管していました。本当は家の中で保管しておくべきなのは分かっていたのですが、部屋が狭くなることを嫌い駐輪場に停めていました。

ことは旅の前日に

屋内駐輪場だし、監視カメラも付いているから大丈夫だろう。しかもまさか私の自転車が狙われることはないだろう…と思っていました。

その油断が間違いでした…。

ことは自転車で旅する準備を自宅で行っているときにおきました。カメラの充電など旅に必要な持ち物を揃え終わり、最後に自転車のメンテナンスをしようと思ってマンションの駐輪場に向かいました。

するとどういうことか…。いつもの場所に自転車がない。

一瞬頭が真っ白になり、とりあえず何も考えず部屋に戻りました。そして考えました。「あれ、どこかに自転車置いてきた…?」「いや、そもそも今週自転車乗った記憶がない…」

そして一番たどり着きたくない答えにたどり着きます。”盗られた”、と。

ここのところ明日からの旅を楽しみに過ごしてきたのに、いろいろな思いが沸き上がってきて正直怒りすら覚えません。

旅のキャンセル、そして警察へ

となればここからは今何ができるのか冷静に考えるだけです。

まず新幹線、ホテルのキャンセル。ホテルはちょっとですがキャンセル料がかかってしまいました…。無念…。

そして警察に被害届を出す。ロードバイクなんてすぐ売られて戻ってこないことは同じ被害にあった方々の声で痛いほど知っていたのですが、ほんの僅かな可能性にもすがる思いで警察へ行きました。

被害届を受理していただくまでにおよそ30分、受理後念のため現場を警察官と一緒に確認。後日監視カメラの映像を確認してくれるとのことです。

そしてその次に盗られた自転車の代金をどう取り戻そうか。残念ながら自転車を買ったときに盗難保険に入っていませんでした。

保険の存在に気付く

しかしここで私は思い出します。

自分がマンション契約時に同時に加入した火災保険に盗難保険が入っていることを。たまたま自分の入っていた保険を整理していた時に目を通していたのでした。盗難保険というよりは正確には家財保険で、火災とか地震で家財に被害があった場合、その被害に応じて補償をしてくれるというものです。

ただ自転車が家財にあたるのか正直怪しく、契約内容を隅から隅まで読み返してみました。すると自転車は対象外という文言はどこにも書いておらず、また補償範囲の敷地が自分の部屋の中だけなのか、それともマンション敷地内も含むのかも記載がありませんでした。

不安要素はいくつもありましたが、とりあえずダメもとで火災保険の会社に問い合わせをしてみました。

すると翌日すぐに保険の担当者から電話が来て、「補償の対象になります」と願ってもいないお言葉を聞くことができました。

それからの手続き驚くほど速かった。

LINEで担当者と簡単なやり取りをするだけ。すると本体価格の全額とプラス一割をお見舞金としてくださるというではありませんか!

正直半値くらいを想定していたのでこの結果にはびっくり。

それ以上に振込の早さにも驚きでした。なんとこのやり取りの翌日には指定の口座には振り込みが終わっていました。

たくさん一緒に旅をしてきた思い出が詰まっている自転車をあきらめることは心苦しいですが、それでも早く新しい旅をしたいので振り込まれたお金で早速次の自転車を購入することにしました。

次の旅へ

私の自転車を盗んだ人はどうしても許すことはできませんが、自転車がなくなったとういう事実は前向きにとらえて次のことを考えていきたいと思います。

それではまた次の旅で。

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