野々島(浦戸諸島)でサイクリングをしよう!【見どころ攻略!旅プラン紹介】

1. 野々島(浦戸諸島)サイクリングコース

コース情報

  • 距離:2.55 km
  • 獲得標高:22 m
  • コース上の見どころ:熊野神社・宇内浜・椿のトンネル・ラベンダー畑

高度グラフ

高度グラフ – 野々島

2. 野々島(浦戸諸島)とは

野々島(ののしま)は人口60人ちょっとの島で、塩竈市の出先機関や、漁業協同組合、浦戸診療所、唯一の学校である浦戸第二小学校/浦戸中学校があり、浦戸諸島の行政・生活の中心となっています。

島のいたるところに洞窟や野仏があり、夜鳴き地蔵、「椿のトンネル」などの名所がたくさんあります。毎年814日には野々島納涼盆踊り花火大会が開催されています。

3. 野々島(浦戸諸島)見どころ

熊野神社

熊野神社には、オオナムチが祀られています。そして奥にはキリシタン仏があり、隠れキリシタンが拝んだものと言われています。

宇内浜

宇内浜(うねはま)は島随一美しい浜です。浜の正面には無人島の焼島、遠くにも同じく無人島の陰田島が見えます。

椿のトンネル

春限定にはなりますが、熊野神社から東に山道を進むと自生するヤブツバキに覆われ、トンネル状の美しい椿の道となります。

4. 野々島(浦戸諸島)アクセス

寒風沢島へはフェリーを使って行くことができます。

フェリーでは塩竈港から約45分で行くことができ、時期にもよりますが一日8本以上就航しています。運賃は600円。

また、浦戸諸島間は市営の無料の渡し船があり、自由に行き来することができます。

参考 渡船(島内間)宮城県塩釜市

5. 野々島(浦戸諸島)おすすめ旅プラン

なんと東京から日帰りで回るプランです。

浦戸諸島4島(桂島・野々島・寒風沢島・朴島)を合わせて旅をするプランとなっています。

交通費は23,340円です。

日程時間場所備考値段
1日目6:04東京駅
(2時間40分)↓ 鉄道はやぶさ1号・JR仙谷線11,120円
8:44本塩釜駅
(8分)↓ 徒歩700m
8:57
9:30
塩竃港
(23分)↓ フェリー塩竈市営汽船500円
9:53
桂島
(1時間)
<桂島サイクリング>
11:00
石浜(桂島)
(15分) ↓ 渡し船市営汽船 無料
11:15野々島桟橋
(45分) <野々島サイクリング>
12:00野々島(学校下)
(15分)↓ 渡し船市営汽船無料
12:15
寒風沢島
(1時間)<寒風沢島サイクリング>
13:15寒風沢島
(15分)↓ 渡し船市営汽船無料
13:30朴島
(30分) <朴島サイクリング>
14:00朴島
(54分)↓ フェリー市営汽船 600円
14:54
15:00
塩竃港
(8分)↓ 徒歩700m
15:08
15:22
本塩釜駅
(2時間42分)↓ 鉄道JR仙谷線・はやぶさ28号
11,120円
18:04
東京駅
参考 時刻表・運賃表など塩竈市営汽船 参考 浦戸諸島へのアクセス塩竃市

6. 野々島(浦戸諸島)宿泊施設

野々島には宿泊施設はありません

7. 野々島(浦戸諸島)リンク集

参考 浦戸諸島塩竃市 参考 塩竃市塩竃市

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