1. 大会について
最長210kmものロングコースを1日で走るスポニチ佐渡ロングライド210は、2006年から始まりました。2019年には14回目を迎えます。ロードバイク大会の中では歴史のある部類に入るのではないでしょうか。
大会の詳しい概要は次の大会公式ページからどうぞ。
参考 公式ホームページスポニチ2019佐渡ロングライド210
この大会の目玉はなんといっても210kmのロングコースです。200km越えのコース、しかも1日で走り切る大会は日本ではあまりお目にかかれません。(ただし、210kmコースは過去5年に本大会に参加したことがあるか、もしくは100km以上の大会参加の経験が必要です)
ロングライド初心者の方は、佐渡半周の130kmコースに参加することができますので、是非そちらから挑戦してみてはいかがでしょうか。
2. 実走記録
3. 会場への行き方(東京から)
会場である佐渡島に行くためには、フェリーで海を渡る必要があります。飛行場はあるのですが、2019年現在は無期限休止となっています。
東京から佐渡島に行くためには、上越新幹線で新潟駅まで行き、そこから港まではタクシーか自転車で10分くらいでつきます。
大会当日の上越新幹線は参加者で溢れかえり、指定席も満席になります。フェリーも満席になるので、予約は必至です。
フェリーで佐渡島に着いてからは、大会側が用意しているマイクロバスに乗り、前夜祭のある会場まで送迎してくれます。自転車は並走するトレーラーで運ばれます。(※要予約)
自転車を新幹線・フェリーで運ぶためには「輪行」をする必要があります。輪行の仕方が分からない方は以下のページをご覧ください。
4. 大会に向けて
準備中。