【夏/奄美大島】マングローブカヌーにシュノーケリング。プライベートリゾートを堪能した3泊4日旅行記

4. 紀行(3日目)

AM11:00 – 2020.7.21
ハートロック

朝起きて日課の朝ランを早朝らしからぬ熱射の中で行ったのですが、汗がすごく出る。熱射病になる前に宿に戻って水分補給と朝食を取ります。

今日は2日お世話になったヴィラをチェックアウトして、観光して次のホテルに向かいます。

まずはヴィラのすぐ近くにある、ハートロックと言われている岩を見に行きます。

ハートロックがある場所に行くにはうっそうとした森の中を歩いて砂浜に出る必要があります。

これぞ南国!といった感じのいい雰囲気です。虫とかはいなかったので気持ちよく歩くことができます。

砂浜に出て3分ほど海沿いを進むと、遠目から見てもハートの形が分かる水たまりを見つけることができました。

岩の形がハートという訳ではなく、岩にできる水たまりの形がハートなのですね。にしても綺麗な硬いをしています。

私たちは何も考えずにここに来ましたが、本当は干潮の時間を見計らって行く必要があるみたいです。たまたま今回この時間が干潮で良かったー。

PM0:00 – 2020.7.21
あやまる岬

お次は空港方面に車を走らせてあやまる岬に向かいます。

もともとお昼ごはんまでの時間潰しのために寄った場所なのですが、可愛らしいカフェやお土産屋さんがあって思った以上に楽しむことができました。

カフェでアイスティーを頂いて、お土産をちょっと物色。というか涼んでいました。

岬からの景色はこんな感じ。思ったよりは高さを感じない景色でしたが一面の海は綺麗です。

PM1:00 – 2020.7.21
お昼は鶏飯

奄美のご当地グルメと言ったら鶏飯。茶碗に盛った白飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、陳皮、胡麻、紅生姜などの薬味をのせ、丸鶏から取ったスープをかけて食べる料理です。

今回は”けいはん ひさ倉”にお邪魔します。

お店の中は広く、まあご時世柄もあって混んではいませんでした。平日だし。

で、これが鶏飯。本当に美味しくてすぐに一杯目平らげてご飯を追加でよそって二杯目。これもサラサラいけました。

生姜強めと軽めで色々試めすことができて、自分で味変というか加減できるので楽しく頂くことができます。

PM2:30 – 2020.7.21
シュノーケリングに挑戦

お昼を食べたら次は”ネイティブシー奄美”でシュノーケルを楽しみます。

ネイティブシー奄美は実は本日宿泊するホテルでもあり、先にチェックインをさせて貰ってからシュノーケルの集合場所に向かいます。

簡単な説明を受けて、ガイドのお兄さんに連れられて船着場へ。今回も私たちだけの貸し切りです。

船で10分くらい行ったところにある、ポイントに向かうとのこと。

潮風にあたりながら海上を走るというものいいもので、自分のクルーザーを買いたくなる気持ちも分かります。分かってしまいました。…買わないですけど。

ポイントについてからはガイドのお兄さんに着いていきながら潜ったりして、本当に綺麗な熱帯魚を鑑賞することができました。

お兄さん曰く、私たちが潜ったタイミングは少し海が濁っていたようですが、それでもかなり満足にたくさんの魚をみることができました。

今度はダイビングをしてみたいな。

PM5:00 – 2020.7.21
本日の宿 ネイティブシー奄美アダンオンザビーチ

シュノーケルを終えて心地よく疲れたところでホテルに戻ります。

本日の宿はここ、”ネイティブシー奄美アダンオンザビーチ”。

この宿のウリは何といっても部屋と直結しているプライベートビーチ。

残念ながら私たちが泊まった部屋は2階なのでそのまま出ることはできなかったのですが、ビーチは泳ぎ放題。明日ご紹介します。

PM7:00 – 2020.7.21
夕飯はホテルで

今日の夕飯も昨日同様、特に予定は立てていなかったのですが、シュノーケリングのお兄さんがこ「この飯は旨い!」と宣伝(?)されていたので、ホテルで夕食を取ることに。

夕食会場へはホテルのマイクロバスで向かいます。というのも私たちが泊まっているところは別館という位置づけなのでレストランがある本館とは離れています。

さて、ご飯です。



どうでしょう、美味しそうでしょう。美味しかったです。

奄美は海の幸が豊富ということで海の幸中心にオーダーしましたが、どれも良かったー。





  

夕食後の帰りもバスで運んでもらい、部屋に戻ってからは広いバルコニーで満天の星空を眺めたりして、就寝。

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