目次
【情報の時点】この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。運航ダイヤ・運賃・営業時間・休業日などは変わることがあるため、お出かけ前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
1.江島(女川町)(牡鹿半島)の歩き方の目安
島の基本データ
- 周囲:約3.7km
- 面積:約0.36km²
- 最高地点:75m
- レンタサイクル:島の移動は徒歩が中心です。島の道は、急勾配で狭くなっています
島に平地はなく、道路は急勾配で狭いので、徒歩で巡ります。
2.江島(女川町)(牡鹿半島)とは
江島(えのしま)は、宮城県牡鹿郡女川町の沖合に浮かぶ島です。神奈川県の江の島や、ほかの江島と区別して、「陸前江島」とも呼ばれます。面積は約0.36km²、周囲は約3.7km、標高は75mで、人口は50人です(2020年11月末)。周囲のいくつかの無人島とあわせて、江島列島とも呼ばれ、その中で、最大で、唯一の有人島です。
本土の東、約14kmにあり、三陸復興国立公園に含まれます。島に平地はまったくなく、道路は急勾配で狭く、周囲は断崖絶壁に囲まれた、厳しい島です。集落は、島の北側に集まっています。全島に篠竹が生い茂り、ウミネコやウトウの繁殖地です。島の南東にある足島のウミネコは、国の天然記念物に指定されています。
周辺の海域は、金華山沖の好漁場で、島の主な産業は水産業です。沿岸漁業と、アワビやウニなどの養殖が盛んで、釣り客も訪れます。農業は、平らな土地が少ないため、自給用の畑が点在する程度です。
江戸時代には、仙台藩の流刑地になり、風流を愛する気風が残るといわれます。島には、「犬や猫を連れ込まない」というしきたりが伝わります。島の人々の、助け合いの精神は、今も、色濃く息づいています。
3.江島(女川町)(牡鹿半島)の見どころ
江島の南東にある足島のウミネコは、国の天然記念物です。
廃校になった学校を利用した、女川町の自然学習施設です。宿泊施設・体育館・グラウンド・キャンプ場があり、釣り体験や魚網曳き体験ができます。
日詰五郎を祀る神社で、宮城県指定無形民俗文化財の「江島法印神楽」が伝わります。
無実の罪で流刑にされた、修験者の栄存法印を祀る神社です。神社の裏手が、島の最高地点で、江島灯台が建っています。
1941年から、外洋の津波観測を行っている、東京大学地震研究所の観測所があります。
4.江島(女川町)(牡鹿半島)へのアクセス
江島へは、女川港から、高速船で渡ります。
- 女川港⇔江島:シーパル女川汽船の高速船「しまなぎ」が、1日3往復しています(午後の1往復は、予約に応じて運航するデマンド運航)。女川港から13.8kmで、約30分です。
- 島の暮らし:島には、商店・食堂・自動販売機・民宿が、ほとんどありません。公衆トイレは、江島港に1か所だけです。
便数・運賃・運航日は、女川町や、シーパル女川汽船の案内で確認してください。食べ物や飲み物は、島に着く前に用意しましょう。島の人々の暮らしを尊重し、犬や猫は連れて行かないようにしてください。
参考女川町女川町5.江島(女川町)(牡鹿半島)のおすすめ旅プラン
- 午前:女川港から高速船で江島(女川町)へ。
- 昼:足島のウミネコの繁殖地へ。
- 午後:江島自然活動センターや久須師神社と江島法印神楽を巡る。
- 夕方:帰りの便(泊まる場合は宿)へ。最終便の時刻には余裕を持って。
※ダイヤ・運賃・営業時間は変わることがあります(2026年11月時点)。上のプランは目安なので、最新の時刻表で組み立ててください。
6.江島(女川町)(牡鹿半島)の宿泊施設
江島(女川町)には、宿泊は、江島自然活動センターなどを、女川町の案内で事前に確認してくださいの宿があります。島の宿は数が限られるので、泊まる場合は早めの予約をおすすめします。宿の一覧や空き状況は、観光協会や自治体の公式サイトで確認してください。
7.江島(女川町)(牡鹿半島)のリンク集
参考女川町女川町 参考宮城県宮城県 参考Wikipedia「江島 (宮城県)」Wikipedia※この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。参考:Wikipedia「江島 (宮城県)」、各公式サイト。島の形のイラストは © OpenStreetMap contributors のデータをもとに作成しています。
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