コースの紹介(みどころ・アクセスなど)は下の記事で行っています!
1. 三浦半島一周 (東伊豆) 今日はどんな天気だ?
- 走行日:2018年9月23日(日)
- 天気:晴れ
- 最高気温:29℃
- 風:特になし
天気は晴れ。伊豆半島一周の計画を立てていた時は台風の覚悟もしていましたが特に台風がくることもなく、絶好のサイクリング日和でした。
少し汗ばんで、少し日焼けしましたが、今年最後の夏を感じることができました。
2. 伊豆半島一周(東伊豆) 実際に走ってみました
三連休の中日ということもあって、小田原までの道が混んでいました。朝六時に出発したのについたのは九時。東名使ったのは失敗だったかも。
朝早かったので小田原のコンビニで朝食を済ませます。
スタートしてからは箱根に向かう国道1号線を走ります。しかし1号線を走るのは少しだけ。
ちょっと古めかしい案内掲示板が伊豆半島にのびる国道135号線に導いてくれます。
国道135号に入るとあとはひたすら海沿いを走ります。ここから湯河原、熱海、伊東、下田と一本道です。
ずっと海沿いを走るのですばらしい景色が続きます。この道を走る最中に何人かのライダーと出会いました。
一時間も走れば熱海。ちょくちょく自動車専用道路が現れますが、間違って入らないように。ちなみに熱海ビーチラインは海沿いを走り、景色がいいことで有名です。
ですが自転車は山の中…。山を登っては降りての繰り返しが始まります。
熱海市街地に着きました。やはり観光客が多い。そして車も多いです。そんな中、颯爽と自転車で抜き去るのは気持ちいですよ。
海沿いを走るといえど、伊豆半島の海岸線は断崖絶壁が多いです。そのため道路のアップダウンも激しいのです。ほらまたトンネル。
でもだからこそ道から見える海は絶景なのです。あまりよそ見して運転していると危ないですが、でもやっぱり見ちゃいますよね。
伊豆半島からは伊豆諸島の島々が肉眼でみることができます。はじめに見ることができるのは初島。銀行も郵便局もないこの島は本土から電気や水道をひいているほどの小さい島です。でも小学校はあるみたい。
温泉で有名な伊豆半島、道路案内板も温泉仕様です。下田まで60kmちょっとか~まだまだあります。
伊東の情報はFM76.3Mhz。メモメモ。。
伊東をでると山がちな道が続きます。途中、謎に混んでいる箇所がありました。なんでしょうか。大した観光地はないと思いますが、伊豆高原あたりに大きなイベントとかあったかな。。。?
あるのは、大工博物館?とか。
あと、怪しい「まぼろし博物館」。これ、意外と人が入っていました。キモかわいいをテーマにした博物館らしいですよ笑
海抜ゼロメートルで波打ち際に温泉があることで有名な北川温泉の黒根岩風呂。なにやら日経新聞のなんれもランキング「大自然につかる絶景温泉10選」にランクインもしみたいですよ。
ちょっと遅めですが昼食です。下田の一つ手前の「河津町」で休憩をとることに。国道沿いにポツンとあったので寄ってみました。
伊豆半島といえば金目鯛(らしい)ので、食べてみました。1,950円と少しお高めですが美味しかったです。30分くらい休憩…。
昼食を食べてからはひたすら海沿いを走ります。海沿いと言ってもやはり登りますが。
うーん。絶景。たしかにこの海岸沿いに道を通すにはアップダウンするしかなさそうだ。
もう九月も終わりですが、まだまだ海のレジャーを楽しんでいる方は多いみたいです。ちょっと坂を登ったところからビーチを撮影。私も海に飛び込みたい…!
ようやく下田に到着。伊豆で有名な観光地の一つ、下田です。正直これ以降の旅路には有名な町はいっさいなく、厳しい旅になりそうです。コンビニ的な意味で。
なーんにもない、のどかな町です。今日はここのゲストハウスに泊まります。
ウッドデッキが魅力的な、こじんまりとしたすばらしいゲストハウスです。
お昼は豪華だったので夜は軽めに…ということでラーメン。ラーメン屋さんまでの道のりは街灯がなく暗かった…。ちょっと怖かったです。
とまあ今日一日はこんな感じ。次の日は西伊豆を走破します。
3. 伊豆半島一周(東伊豆) 実走記録
- 走行距離:106.01 km
- 走行時間:05:02:34
- 平均時速:21.20 km/h(最大速度:51.12 km/h)
- 消費カロリー:1726 kcal
- 獲得標高:2849 m