おつじの旅々日記

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【夫婦旅】二人で行く最後の贅沢。館山の宿でのんびり過ごす二泊三日の旅。

きろく旅行写真 58 枚・約 13 分

3.旅のきろく 2日目

09:18 – 2025/8/28
朝食@THE SHINRA 森羅

朝のレストラン会場は、開放感があふれるオーシャンビュー。

小鉢や海の幸、パンのかごが並ぶ豪華な朝食

朝食から、なんだか豪華。

見たことないようなビジュアルの料理が、ずらりと並ぶ。

キラキラ輝く海を目の前にとる朝食は、非日常を味わえる素晴らしい時間だ。

葉の形の白い皿に載ったソーセージ

ソーセージはおかわり自由ですよと言われたので、店員さんを呼んでおかわりをお願いした。

それがこの一皿。

11:17 – 2025/8/28
野島崎灯台

二日目は車で、館山の南にある野島崎灯台へ。

野島崎は、房総半島の最南端にあたる岬だ。

道の向こうに見える灯台と、手前の食堂の看板

道の向こうに、白い灯台が見えてきた。

灯台があると、行きたくなるんよね。

野島埼灯台は、明治2年(1869年)に初点灯した歴史ある灯台で、日本で2番目の洋式灯台とも紹介されている。

当初は白いレンガ造りの八角形の灯台だったが、1923年の関東大震災で倒壊した。

今の灯台は、その後に白いコンクリート造りで再建されたものだ。

「日本の灯台50選」にも選ばれていて、国の登録有形文化財でもある。

灯台の展望台から海を眺める後ろ姿

しかもこの灯台は、全国で16基しかない「のぼれる灯台」の一つ。

灯台があると、のぼりたくなるんよね。

灯台の展望台から見渡す岩場と海岸線

展望台からは、岩場と海岸線が一望できる。

水平線の向こうには何があるのかな、と思いにふけるのが、エモくて好き。

灯台の資料展示室にある大きなレンズ

灯台の資料展示室には、大きなレンズが展示されていた。

光を拡大するすごいやつ。

灯台のレンズは、小さな光源の光を束ねて、遠くの海を行く船まで届けるための道具だ。

11:41 – 2025/8/28
野島崎の海岸
岩場の先に小さく立つ灯台

ちょっと風にあたってくると言って、灯台の足元に広がる岩場へ。

岩場の先に、さっきまでいた灯台が小さく見える。

野島崎は、もともと「野島」という小さな島だったとされる。

1703年の元禄地震で土地が大きく隆起して、陸続きになったそうだ。

網の目のような割れ目が走る平らな地層

足元には、網の目のような割れ目が走る平らな地層があった。

地質学者ならうんちくを語りそうな地層を発見。

もしかすると、地震で持ち上がった海底の名残かもしれない。

石の上に置かれた、FILIPPO BERIOの文字が見える瓶の王冠

岩の上には、どこからか流れ着いた瓶。

王冠に書かれた「FILIPPO BERIO」を調べたら、イタリアのオリーブオイルのブランドだった。

イタリアから流れ着いた?

まさかね。

12:22 – 2025/8/28
安房神社

お昼前に、安房神社へ。

最近御朱印を始めたので、寄ってみた。

木々に囲まれた安房神社の社殿

木々に囲まれて、静かに社殿が建っている。

結構歴史があるらしい。

神武天皇の時代に、阿波国(今の徳島県)から渡ってきた忌部氏が創建したと伝わる、安房国の一之宮だ。

地元では「大神宮」と呼ばれて親しまれていて、今の場所には717年に移ったとされる。

御朱印帳を開いて見せる手

無事に御朱印もいただけた。

御朱印ゲット。

12:57 – 2025/8/28
昼食@漁港食堂 だいぼ

今日の昼食は、漁港食堂 だいぼ。

妻が調べておいてくれたお店だ。

館山の伊戸漁港のそばにあって、自前の漁船で獲った魚を使っているらしい。

海沿いに建つ食堂と、手前の自動販売機

海沿いに建つ平屋の食堂で、手前には自動販売機が並んでいる。

海鮮がたっぷり盛られた丼と味噌汁

私が注文したのは、漁師丼的なやつ。

新鮮な魚がたっぷり盛られていて、うまかった。

大きなアジフライが二枚のった定食

妻が頼んだのは、名物らしいアジフライの定食。

これもうまそうだった。

駐車場から海を指さす後ろ姿

食後、駐車場から海を眺めて、あそこに見える島はきっと大島だと確認している人。

13:57 – 2025/8/28
館山海軍航空隊 赤山地下壕跡

館山旅行をすると決まってから、ずっと気になっていた場所。

こういうところは大好物。

黄色いヘルメットをかぶって地下壕の入口に立つ二人

黄色いヘルメットをかぶって、地下壕の入口に立つ。

赤山地下壕跡は、館山海軍航空隊が築いた防空壕で、館山市を代表する戦争遺跡だ。

全長は約1.6kmにもおよび、全国的にも大規模なものだという。

凝灰岩質砂岩の地層を、人の手で掘り進めたもので、基地の司令部や病院、発電所などの機能が置かれていたそうだ。

見学できるのは、そのうちのごく一部。

立入禁止の柵の向こうに続く、暗い壕の奥

立入禁止の柵の向こうにも、暗い壕が続いている。

何が隠されている?

あのブルーシートの下。

照明がぽつぽつと灯る地下壕の通路と、脇に並ぶカラーコーン

照明がぽつぽつと灯る通路を、奥へと進む。

良い雰囲気。

私たち以外にも、3組くらい来ていたかな。

みんな怖がっていた。

木々に囲まれた地下壕の出入口と案内板

地上へ戻ってくると、ほっとする。

夜に来てみたいね。

昼には見えなかった新たな発見があるかも。

※訪問は2025年8月。館山市の観光サイトによると、2025年11月に壕内の見学ルートで一部崩落が確認され、安全が確認できるまで休壕となった。再開の時期は要確認。

14:53 – 2025/8/28
道の駅 グリーンファーム館山

道の駅が大好きな妻のために、お土産やおやつを求めて立ち寄る。

グリーンファーム館山は、2024年2月にグランドオープンした、まだ新しい道の駅。

農業や食の体験を柱にしていて、乳搾り体験なども用意されているらしい。

広い芝生の先に建つ道の駅の建物

広い芝生の先に、道の駅の建物が見える。

カップに入った牛乳ソフトクリームを持つ手

お目当ては、牛乳ソフト。

併設の牧場の牛乳を使っているらしく、おいしそう。

牛乳ソフトの上だけ。

15:49 – 2025/8/28
おやつ@THE SHINRA 森羅
コーヒーカップ二つとプリン二つが並ぶテーブル

宿に戻ると、宿で用意してくれていたプリンが待っていた。

コーヒーと一緒に、ありがたくいただく。

道の駅でもアイスを食べたけれど、気にしない。

18:48 – 2025/8/28
夕食@THE SHINRA 森羅
木の器や青い小鉢が並ぶ夕食の膳

二日目の夕食も、もちろん豪華。

今日の夕飯も、見た目からして手が込んでいる。

ガラスの大皿に盛られた海老の料理

続いては、ガラスの大皿に盛られた、海の幸的なサムシング。

石の皿に盛られた海老の煮物

石の皿に盛られた海老の煮物は、おお、と声が出るほどの迫力。

22:28 – 2025/8/28
湯上がりのハーゲンダッツ
手に持った苺のブランマンジェ味のハーゲンダッツ

大浴場を出たところに、無料のアイスが置いてあった。

こういうサービスのある宿は結構あるけれど、ハーゲンダッツが置いてある宿は、ここが初めて。

選んだのは、苺のブランマンジェ。

いいね。

最高。

2日目おしまい

この記事を書いた人

oh-tsuji

31歳・男性。ゆるりと社会人をしています。
旅が大好きで、特に自転車での一人旅が好き。
ただ、最近は家族旅行が主。

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