目次
【情報の時点】この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。運航ダイヤ・運賃・営業時間・休業日などは変わることがあるため、お出かけ前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
1.日島(新上五島)の歩き方の目安
島の基本データ
- 最高地点:244m(バンヤノ峠)
- レンタサイクル:島の移動は、自家用の車や、徒歩が中心です
小さな島ですが、最高点が244mと高く、島のほとんどが山地です。
2.日島(新上五島)とは
日島(ひのしま)は、長崎県の五島列島の、若松島の北西、約1kmの沖にある島で、全島が新上五島町に属します。2022年7月1日の時点で、20世帯・26人が暮らしています。島内に、公共施設はありません。
小さな島ですが、最高点は244m(バンヤノ峠)と高く、島のほとんどが山地です。集落は南の海岸に集まり、外洋に面した北西の海岸は断崖です。野生のニホンジカが多く生息する島として知られています。
古くから海上交通の要衝で、遣隋使・遣唐使の寄港地でもありました。室町時代には、大陸との貿易船の寄港地だったと考えられ、江戸時代には、漁業で栄えました。1889年から1956年までは、若松島の西側と、漁生浦島、有福島を区域とする「日島村」として、自治体をつくっていました。
若松島から、漁生浦島・有福島・日島へは、橋と防波堤の道でつながっています(若松島と漁生浦島は漁生浦大橋、漁生浦島と有福島は南防波堤(全長345m・1970年度完成)、有福島と日島は北防波堤(全長221m・1978年度完成))。若松島と中通島は、1991年に完成した若松大橋で結ばれているため、中通島から陸路で行けます。
3.日島(新上五島)の見どころ
有福島から渡ってすぐの、曲崎海岸にある石塔群です。東シナ海を望む海岸に、鎌倉時代から室町時代のものと思われる、五輪塔や宝篋印塔が、多数並んでいます。日本遺産の構成文化財です。
曲崎の東側の、波静かな海岸にある、ハマジンチョウの自生地です。旧若松町の町花でした。
鹿が多く生息する島として知られています。
若松島から、漁生浦島・有福島を経て、日島へと、道がつながっています。
4.日島(新上五島)へのアクセス
日島へは、若松島から、有福島を経て、道路でつながっています。
- 道路:若松大橋を経由して、中通島の奈良尾港や有川港から、陸路で行けます。ただし、2000年代まで道路事情が悪く、生活の足は、若松島からの町営旅客船でした。
- 路線バス:2014年から、西肥自動車の路線バスが運行されていましたが、島民だけが使える、予約制の乗合タクシーが導入され、2022年3月31日限りで運行休止になりました。このため、公共交通機関で訪れることは、できません。
訪れるときは、自家用の車やレンタカーなどで、新上五島町の最新の案内を確認してから出かけてください。
参考新上五島町ポータルサイト新上五島町5.日島(新上五島)のおすすめ旅プラン
- 午前:若松島から橋と防波堤の道で日島へ。
- 昼:曲遺跡古墓群へ。
- 午後:ハマジンチョウの群落や野生のニホンジカを巡る。
- 夕方:帰りの便(泊まる場合は宿)へ。最終便の時刻には余裕を持って。
※ダイヤ・運賃・営業時間は変わることがあります(2026年11月時点)。上のプランは目安なので、最新の時刻表で組み立ててください。
6.日島(新上五島)の宿泊施設
日島には、島内に宿はありません(若松島・中通島に泊まります)の宿があります。島の宿は数が限られるので、泊まる場合は早めの予約をおすすめします。宿の一覧や空き状況は、観光協会や自治体の公式サイトで確認してください。
7.日島(新上五島)のリンク集
参考新上五島町ポータルサイト新上五島町 参考ながさき旅ネット(長崎県の観光情報)長崎県観光 参考Wikipedia「日島」Wikipedia※この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。参考:Wikipedia「日島」、各公式サイト。島の形のイラストは © OpenStreetMap contributors のデータをもとに作成しています。
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