目次
【情報の時点】この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。運航ダイヤ・運賃・営業時間・休業日などは変わることがあるため、お出かけ前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
1.福島(松浦市)(伊万里湾)の歩き方の目安
島の基本データ
- 面積:約17.26km²
- レンタサイクル:島の移動は、車や予約制の乗合タクシーが中心です
面積約17.26km²の大きな島で、台地の平均標高が約150mと高く、平坦地が少ない島です。
2.福島(松浦市)(伊万里湾)とは
福島(ふくしま)は、九州北西部の伊万里湾内にある島で、全島が長崎県松浦市に属します。面積は約17.26km²、人口は2,379人です(2020年の国勢調査)。新第三紀の砂岩の層の上に、玄武岩の溶岩台地が載る形で、北隣の鷹島と、ほぼ同じ作りですが、台地の平均標高が約150mと、鷹島より高くなっています。島内の白岳の南西には、柱状節理があります。
福島は、明治時代の中期から、炭鉱の島として栄えました。1972年までに、すべての炭鉱が閉山し、今は、農業と漁業が中心です。島は、平坦な土地が少ないため、棚田が多くつくられ、北西部の土谷(どや)地区の棚田は、沈む夕日に映える景色で知られ、「日本の棚田百選」にも選ばれています。
1967年に、佐賀県伊万里市波多津町と島の東部を結んで、福島大橋(全長225m)が架けられ、この橋を使った自家用車での行き来が、一般的になりました。なお、松浦市の本土部と、直接結ぶ道路や交通機関は、一切ありません。
3.福島(松浦市)(伊万里湾)の見どころ
北西部の土谷地区にある棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。夕日の景色で知られます。
標高160mの展望台です。
いろは島(伊万里湾の島々)を眺められます。
福島町の時代に盛んだった、石炭鉱山の資料や、島の歴史を展示しています。福島図書館の2階にあります。
島内の白岳の南西に見られます。
4.福島(松浦市)(伊万里湾)へのアクセス
福島へは、佐賀県伊万里市から、福島大橋を渡るか、浦ノ崎港から船で渡ります。
- 福島大橋:1967年に開通した、全長225mの橋です。伊万里市波多津町と、島の東部の喜内瀬免を結びます。
- 路線バス:西肥バスが、伊万里駅前から、福島支所前(福島港)まで、「伊万里・波多津・福島線」を運行しています。
- 定期船:伊万里市の浦ノ崎港(松浦鉄道の福島口駅が最寄り)から、福島港まで、金子廻漕店の船が運航しています。
- 島内:西肥バスの島内循環線が、2023年3月31日で廃止され、予約制の乗合タクシーに代わりました。登録は不要で、松浦市民以外も使えます。
バス・船・タクシーの便は、松浦市や、各社の案内で確認してください。
参考ながさき旅ネット(長崎県の観光・旅行情報)長崎県観光5.福島(松浦市)(伊万里湾)のおすすめ旅プラン
- 午前:伊万里側の福島大橋を渡って福島(松浦市)へ。
- 昼:土谷の棚田へ。
- 午後:大山展望台や白岳展望所を巡る。
- 夕方:帰りの便(泊まる場合は宿)へ。最終便の時刻には余裕を持って。
※ダイヤ・運賃・営業時間は変わることがあります(2026年11月時点)。上のプランは目安なので、最新の時刻表で組み立ててください。
6.福島(松浦市)(伊万里湾)の宿泊施設
福島(松浦市)には、島内の宿や、松浦市内・伊万里市内の宿の宿があります。島の宿は数が限られるので、泊まる場合は早めの予約をおすすめします。宿の一覧や空き状況は、観光協会や自治体の公式サイトで確認してください。
7.福島(松浦市)(伊万里湾)のリンク集
参考ながさき旅ネット(長崎県の観光・旅行情報)長崎県観光 参考Wikipedia「福島 (長崎県)」Wikipedia※この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。参考:Wikipedia「福島 (長崎県)」、各公式サイト。島の形のイラストは © OpenStreetMap contributors のデータをもとに作成しています。
コメントを書く