目次
【情報の時点】この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。運航ダイヤ・運賃・営業時間・休業日などは変わることがあるため、お出かけ前に各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
1.頭ヶ島(新上五島)の歩き方の目安
島の基本データ
- 面積:約1.86km²
- レンタサイクル:島の移動は、徒歩が中心です。有川港から、西肥自動車の路線バスもあります
面積約1.86km²の島で、集落の間は、徒歩で巡ります。
2.頭ヶ島(新上五島)とは
頭ヶ島(かしらがしま)は、長崎県の五島列島、中通島の東にある島で、全島が新上五島町に属します。面積は約1.86km²、人口は13人(2020年の国勢調査)で、五島列島の最東端の島です。中通島とは、孕瀬戸を挟んで約150mの距離で、1981年に、頭ヶ島大橋が架けられました。
頭ヶ島天主堂を含む「頭ヶ島の集落」は、ユネスコの世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産で、2018年6月30日に、登録が決まりました。島の全域は、「新上五島町崎浦の五島石集落景観」として、国の重要文化的景観にも選ばれています。
この島は、江戸時代の後期まで、集落がありませんでした。1859年(安政6年)に、島の開拓を始めた前田儀太夫のもとへ、当時の日本で禁じられていたキリシタンの家族が、最初に入植しました。明治時代の初めに、五島で、キリシタンへの大きな弾圧があり、島の人々は、いったん島を離れましたが、禁教が解かれた後に、戻ってきました。
3.頭ヶ島(新上五島)の見どころ
国の重要文化財です。1910年に着工、1919年に完成した、石造りの教会で、鉄川与助の設計・施工です。教会の壁には、島の砂岩(五島石)が使われたとされます。
天主堂の横にある墓地です。日本の仏教の石碑の上に、十字架が立てられています。5月ごろ、赤いマツバギクが咲きますが、敷地内には、立ち入れません。
潜伏キリシタンが伝えた、石積みの景観が、南岸の田尻地区に残っています。
古民家を改修して、2018年にオープンした、来訪者との交流や、情報発信の建物です。
1981年に完成した、中通島と島を結ぶ橋です。
島の東部に、1981年に開港した上五島空港の滑走路があります。2025年現在、定期便はありません。
4.頭ヶ島(新上五島)へのアクセス
頭ヶ島へは、中通島から、頭ヶ島大橋を渡って行きます。
- 頭ヶ島大橋:中通島と島を結ぶ橋です。
- 有川港から:佐世保港から、フェリー・高速船が着く、中通島の有川港から、頭ヶ島天主堂まで、車で約20分です。
- 路線バス:有川港から、西肥自動車の、頭ヶ島教会行きの路線バスがあります。
教会は、今も、信仰の場です。見学の時間や、ルールは、新上五島町などの案内で、確認してください。
参考新上五島町ポータルサイト新上五島町5.頭ヶ島(新上五島)のおすすめ旅プラン
- 午前:中通島から頭ヶ島大橋を渡って頭ヶ島へ。
- 昼:頭ヶ島天主堂へ。
- 午後:カトリック共同墓地や田尻地区の石積みを巡る。
- 夕方:帰りの便(泊まる場合は宿)へ。最終便の時刻には余裕を持って。
※ダイヤ・運賃・営業時間は変わることがあります(2026年11月時点)。上のプランは目安なので、最新の時刻表で組み立ててください。
6.頭ヶ島(新上五島)の宿泊施設
頭ヶ島には、島内の宿はありません(中通島に泊まります)の宿があります。島の宿は数が限られるので、泊まる場合は早めの予約をおすすめします。宿の一覧や空き状況は、観光協会や自治体の公式サイトで確認してください。
7.頭ヶ島(新上五島)のリンク集
参考新上五島町ポータルサイト新上五島町 参考ながさき旅ネット(長崎県の観光情報)長崎県観光 参考Wikipedia「頭ヶ島」Wikipedia※この記事の情報は2026年11月時点で確認できた内容です。参考:Wikipedia「頭ヶ島」、各公式サイト。島の形のイラストは © OpenStreetMap contributors のデータをもとに作成しています。
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