4.旅のきろく 3日目
三日目の朝食はバイキング形式。

ちょっと控えめ。でも足りないのでもう一度おかわり。
朝食後は例のごとくラウンジでコーヒー。

今日でここをチェックアウトしてしまうのが残念でならないと思いながら、これからの観光先をこの場で決める。
玉造温泉から松江市街までは車で移動。
1時間も掛からない。特に書き記すこともない。
松江城。

国宝に指定されているだけある、立派な佇まい。
明治の廃城令で全て解体され売却される予定だったらしいが、地元の有志によって天守閣だけは買い戻されて解体を免れたというのだから、その有志に賛辞を送りたい。
天守閣の見学を終え、外にでると。

まさかの雪景色。わずか1時間もしないうちに天気がガラッと変わっていたのだから本当に驚いた。
松江城見学のあとは、足元の悪い中、小泉八雲記念館や武家屋敷を徒歩で見学して回る。

途中お茶もいただく。
一通り見学が終わった後は物産館でお土産を物色。

本来の物産館は改修工事中で、今回訪れたのはプレハブバージョンの物産館。
松江城から遠くて少し不便だった。
昼食を松江付近で食べるか、帰りの空港近くの出雲で食べるか。
結論、出雲のさらに北に進んだ先にある日御碕で昼食をとることにした。
日御碕は星のリゾートシリーズ「界 出雲」が立地する景勝地。
出雲から日御碕までは海岸沿いの崖道を登り、途中相互通行の道もありながらようやく到着。
数件の飲食店が点在する中、昼食の場に選んだのは古き良きお店感が漂う花房。

旅の最後の食事ということで、値段は気にせず好きなものを。ウニいくら丼3,300円。

ここのウニ、函館で食べたウニには劣るが、非常に美味しかった。
旅に出ると、端っこに行きたくなる。
そして灯台を観たくなる。これどうしてでしょう。

日御碕にある灯台は、世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれる日本を代表する灯台。
今回は強風の影響で残念ながら登ることはできなかったが、石造灯台としては日本一の灯塔の高さ43.65 m を誇る灯台の迫力を間近で見ることができたので満足。
灯台周辺を散策。

風が強く、日本海の荒波が一層際立っていた。
帰りの飛行機までまだ時間が少しある。
ということで出雲地元のカフェに訪れた。
美味しいカフェラテとケーキ。

店内はママさんの団欒の場となっていたが、私たちが帰るころには既にいなかった。

そろそろ出発の時間が近づいてきたので少し急ぎ目に出雲空港まで車で向かい、レンタカーを返却。
JAL284便、出雲17:10発東京(羽田)18:30着。オンスケ。

運よく一番前の座席に乗れた。
羽田に着いた後はバスで最寄り駅まで行き、そこからタクシーで帰宅。
荷ほどき&お土産整理タイム。

今回も大漁だ。
お土産を整理しながら旅の感傷に浸り、明日から待っている日常への覚悟を決めるのである。
