【紀伊半島】本州最南端の潮岬を目指せ!【自転車】

土日を挟んで大阪に出張した際、自転車で2日かけて和歌山市から本州最南端の潮岬まで旅をしました。これはその時の記録パート2です。

1. 今日の天気と気分

今日は10月27日(日)。昨日は9時過ぎには寝てしまったので9時間くらい爆睡しました。おかげで清々しい朝を迎えることができました。

素泊まりのホテルに泊まっていたので、朝食は外のコンビニで撮ることに。今日も快晴、とまではいきませんが晴れてはいました。気温も昨日と同じ20℃くらいで、風もあまりありませんでした。

2. 実際に走ってみました

7:15
ホテルを出発

紀伊田辺を7時過ぎに出発します。朝の時間帯は誰も外にいないのですが、そんな中自転車で颯爽と走り抜けるのはとても気持ちが良いです。

8:00
美しい白良浜

本日最初に目的地はハワイのワイキキビーチと友好姉妹砂浜とかいうものを締結している白良浜です。リゾート感が少しだけ漂う道をひたすらに進んでいきます。

紀伊田辺から13kmほどの地点にその白良浜はあります。10月の終わりということもあり、散歩している人くらいしかいませんでしたが、砂浜の白さといったらとても美しかったです。ちなみに、白良浜の砂はオーストラリアから補充しているみたいです。砂の流出が著しく、人の手で砂を追加しないとこの美しさを保てないようです。

8:11
千畳敷と三段壁

白良浜からすぐのところに温泉街が広がります。白浜温泉という名で有名だそうです。源泉を発見。

そして温泉街を抜けると「千畳敷」と呼ばれる、秩父の長瀞を思い起こさせる岩が何層にも重なった景色が広がります。

どうやらここは夕日がきれいな場所のようですが、あいにく朝なので夕日は見れず…。

千畳敷からさらに南に進むと今度は似たような場所「三段壁」に到着です。先ほどの千畳敷ほどわかりやすい地形ではなく、説明を見ても「ほーん」と半分分かって半分分かっていないような、そんな場所でした。その代わり、分かりやすい看板が設置されていましたので自転車と一緒に撮影。

8:30
ローカルエアポート、南紀白浜空港

活気のあった白浜温泉街を抜けると、今度は少し内陸の方に進みます。坂がキツイ…。

坂を登り切って少ししたところで、和歌山県唯一の民間空港である南紀白浜空港に到着です。滑走路1本だけの小さな空港で、道沿いから滑走路をよく見ることができます。

ちなみに周りには警察署以外の建物は一切なく、また空港にはみんな車で訪れるので、空港周辺は人気がありませんでした。自転車でうろちょろしている私はとても浮いていたと思います。

9:23
もう一つの温泉街、椿温泉

白浜町には白浜温泉以外にも椿温泉という温泉街が存在します。国道をずっと南に進むとそれはあります。

近くのメジャーな温泉街の陰に隠れてしまっている感がありますが、江戸末期の温泉番付なるものにランクインしたこともある名湯だそう。

途中にある道の駅には、無料の足湯を備えた温泉施設が併設されています。

椿を越えると、しばらくは山道が続きます。

写真で伝えることはなかなか難しいですが、そこそこの急斜面でございます。

峠を越えると、志原海岸へ出ます。道の駅が一つあるのと、テニスコートがたくさんあることを確認できました。

下の写真は近代的な建物を見つけ安堵し、思わず撮ってしまったものです。ずっと山道を走っていていると時々そういう気持ちになります。

10:56
漁の町、すさみ町

紀伊半島のほぼ南端に位置するすさみ町を走ります。ほとんどの人が海沿いに住んでいるとのことですが、海沿いを走っていてもなかなか人里に出ることができません…。

途中太陽光パネルが大量に張り付いている山肌を発見。旭メガソーラーすさみ発電所といって、旭電業という民間会社の発電所のようです。

さらに走ると面白そうな看板を発見。日本童謡の園。日本で初めて童謡を集大成した公園だそうです。

中には入らなかったのですが、適当な銅像が設置されており、適当な童謡が流れているユニークな公園だそうです。

11:35
本州最南端、串本町へ!

今日の目的地である潮岬がある、串本町へやってまいりました。個人的に串本市の市章、シンプルでかっこよくて大好きです。

串本町からは基本に海岸線沿いを走りますが、最初のうちはなかなか潮岬が見えてこない…。

途中休憩も挟んだりして走ること50分、ようやく潮岬を目視できるようになりました。

12:58
潮岬灯台へ

潮岬は昔島だったようで、一つの大きな山のような形をしています。ですので、潮岬に入るとまずはとても長くて急な坂を登ることになります。

軽自動車が凄まじいエンジン音を上げて坂を登る中、私はフラフラと時速5kmでゆるりゆるりと登ります。登りきると向こう岸に潮岬灯台を見ることができました。

潮岬灯台の入り口です。いくらかの入場料を支払います。

でん。明治時代に建造されたこの潮岬灯台は歴史的価値が非常に高く、Aランク保存灯台(海上保安庁が設定)として登録されており、また日本の灯台50選にも選ばれている有名な灯台です。

灯台の上まで登ってみました。これは東の紀伊大島方面を撮ったものです。

灯台見学を一通り終えると、あとはもう帰るだけです。

途中、潮岬キャンプ場を見つけました。ここは入場料が無料でキャンパーにはとても人気な場所。私もキャンプを最近始めたので近いうちにここでキャンプをしてみたいです。

そういえば潮岬は台風が必ず通る町としても有名ですが、YouTubeで台風の日にここでキャンプをするという動画が上がっていました。かなり危険なので、炎上した動画でしたが、台風の中でキャンプをするとこうなるのかと学ぶものを多い動画でした。

14:33
お昼、そして帰宅

潮岬灯台の見学も終え、あとは昼ご飯を食べて帰るだけとなりました。

お昼食べる場所を全くリサーチしていなかったのですが、「紀州なぎさの駅 水門まつり」という美味しそうな海鮮さんを見つけたので迷わずそのお店に決めました。

海鮮丼もさることながら、味噌汁もとても美味しかった…。

お昼を食べた後、本当は潮岬のすぐそばにある紀伊大島という島もめぐりたかったのですが、帰りの電車との時間の関係で断念…。

この橋を渡ると紀伊大島に行くことができます。島には航空自衛隊の基地やトルコ記念館といった施設があり、見どころのある島なので惜しいことをしました…。

やるせない思いのまま、仕方なく串本駅までチャリを進めます。串本駅の前には本州最南端の駅であることを示す石碑が立っていました。

電車の出発まで1時間あるので、近くの喫茶店で少し休憩を取ることに。1時間もあるなら紀伊大島も回れよ!と思われるかもしれませんが、島を回ると往復20kmの距離なのでただ走るだけで終わってしまいます。行くなら時間をかけて名所を巡りたいので、今回は見送ります…。

喫茶店でぼーっと時間を過ごしていたら電車が出発する時間になりました。串本駅から大阪まで電車で4時間。明日は普通に仕事かあ…なんて考えながら帰路につきました。

3. 実走記録

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