【茨城】冬の袋田・月待の滝をめぐる旅【自転車】

2020年最初のチャリ旅は水戸から大子町を巡る旅です。ここのところ忙しく休日も思うようにチャリ旅ができていませんでしたが、今月と来月はそこそこ走れそうです!

茨城県は霞ヶ浦などの南の方は走ったことがありますが、北の方は未踏の地でとなっていたので今回は袋田の滝で有名な大子町までの道のりにチャレンジです。

1. 今日の天気と気分

2020年1月19日(日)。天気晴れ。最低気温1℃、最高気温11℃。

昨日は天気が悪く、世間はセンター試験に挑む学生たちを心配していました。センター試験の日は雪だったりと天気が崩れがちになるのは何かの試練なのでしょうか。

何はともあれ、今日は晴れたので良かったです。

2. 実際に走ってみました

7:46 (0km)
出発!水戸から大子町へ向けて

朝の水戸は静かでいいですね。人通りも少なく気持ちよく走ることができました。

ただ何より寒い…。手袋をはめて走ったのですが、それでも手先が痛い。早く体を温めなくては!

8:02 (6km)
那珂川(千歳橋から)

水戸駅から西に向かっていた国道118号線が急に北を向くすぐのところで那珂川と交わります。

那珂川というと、先の台風19号で氾濫し流域に大きな被害を出したことが思い出されます。今日の穏やかな川面からは想像ができません。去年の三陸沖を走ったときもそうでしたが、自然の力の豹変ぶりには驚くばかりです。

8:28 (13.6km)
大洞溜池

那珂市へ参りました。那珂市のことはちょこっとググってみたのですが、水戸とひたちなかのベッドタウンということ以外は特にありませんでした。そんな場所です。

それでも何とか見どころを探そうと頑張って、大洞溜池という場所を見つけました。国道沿いにある小さな池なのですが、春になると桜がとてもきれいに咲くそうです。今日は冬ですが。

あと那珂市には「クリクリ」という医療施設を複数みつけました。調べてみるとすべて栗田病院の系列であることが判明。…だからクリクリなんですね。

出発から約1時間。いったんコンビニで休憩します。

9:32 (30.7km)
水郡線玉川村駅舎

国道から外れた場所に位置する、関東の駅百選に選ばれている水郡線「玉川村駅」を訪れました。

駅舎が可愛らしいです。隣に町のコミュニティセンターが併設されているようで、おばあちゃんが中に入っていきました。そして今日は集まりがなかったらしく、すぐに出てきました。

10:02 (39.1km)
納豆と御城展望台

水戸といったら納豆!ですが水戸に来てからなっとうなっとうした場所に行ったことがなかったのでこの建造物を見つけて興奮してしまいました。これぞ茨城に求めていたものだと。

どうやら舟納豆は茨城の老舗納豆専門店みたいですね!今度買ってみよう。

何かお城が見えるぞ、と思って調べてみると1987年に建築された展望台だそうです。入場料も100円とのことで今回は入るのはパスしました。

10:23 (45.3km)
ようやく大子町

今日の目的地である大子町へ突撃です。大子は「だいご」って読むんですね。地名の読み方は難しいです…。奥久慈の中心的な町で、しゃもが有名らしいですよ。

農協とコラボしているファミリーマートを発見しました。2014年にファミマと農協が提携してから着々と店舗数を増やしているようですが、今回初めて目にすることができました。結構活気があるようで、とてもよい取り組みであることが伝わってきました。

11:24 (59.1km)
袋田の滝

実は以前にも伺ったことがある袋田の滝。正直立ち寄ろうか迷ったのですが、さすがにここまで来て滝を見ないのはいかがなものかと思い、一瞬だけ行くことにしました。

まずは人気のない道を入ります。

滝に近づくとちょっと賑やかになってきました。

商店街の突き当りで自転車を置き、入場料の300円を払いトンネルをてくてく。

どん!袋田の滝です。まだ凍っていないのが少し残念ですが、それでもいざ目の前で見ると美しいですね。

11:44 (61.1km)
【お昼ごはん】川ふじ

滝を見終わると次は昼食です。

私の旅にしては珍しく昼食の場所を下調べしてきました。悩みに悩んで選んだお店がここ、「食事処川ふじ」です。

ハンバーグ定食(1100円・税込)を看板メニューとしたお店でして、実際とても美味しかったです。語彙力がないので美味しい以外の表現が見つかりませんが、とにかくおなかいっぱいになりました。

13:04 (74.0km)
あまり知られていない月待の滝

ここ大子町には袋田の滝以外にもちょっとだけ有名な滝があるようで今日はそこまで行ってみることにしました。

袋田の滝からさらに国道沿いを久慈川にそって北上します。途中先の台風で流されたのであろう橋と再建中(?)の橋を見かけました。ここら辺一帯は床上浸水したのだと、帰りに乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらいました。

もう一つの滝に向かう途中の道。水郡線と久慈川と一緒に。

袋田の滝から10kmほど離れたところにある「月待の滝」に到着です。国道には目立った案内板がなく、実はちょっと遠回りをしてしまいました。「日本一やさしい滝 もみじ苑…」とかいう大きい看板は見つけたのですが、まさかその看板が指していたのが月待の滝だったとは…。

もみじ苑というそば処の敷地内にあるこの月待の滝は「ガラスの仮面」の舞台にもなっているそうです。

13:17 (79.7km)
水郡線常陸大子駅

さて、帰りの時間です。

帰りは水郡線常陸大子駅から西金駅までは代行バス、西金駅からは電車で輪行をすることになります。

本当は西金まで自転車で行きたかったのですが、14時西金発の電車に乗ることができなさそうだったので、常陸大子からバスに乗ることに。14時の次が16時ってこれぞ旅に来た!って感じで私は好きです。

常陸大子駅にはSLが展示してあります。

さて、写真を撮って自転車を輪行袋にしまいます。もう慣れたもので5分もあれば片付け完了です。

そしてバスに乗るぞ!と思ったときに、「ブロロロロ」という音を出し始めたバス。そして「プー」という音とともに無常にも去っていくバス。

あっ…。

13:49
帰ろう!タクシーと電車に乗って

バスに置いてかれたことを理解した私の動きは速い。

周りをさっと見渡して駅前にタクシーは停まっていない。これは田舎の常識。すぐさまタクシー会社に電話して配車をしてもらう。そして3分後にどこからともなくタクシーが現れ、私を拾ってくださった。

常陸大子から西金駅まではタクシーで20分。5000円…。まあでもタクシーの運転手さんがいろいろ台風の時の話をしてくださったのでためになったし、たまにはこういう旅もいいかなと思うことができました。

そして現時点で水郡線の始発駅となっている西金駅に到着。ちなみに代行バスよりも早く到着しており、駅には誰もいません。

暗い駅舎を抜けまして、

列車に乗り込みます。この配色、ローカル線感があって良いです。

列車の中で車掌さんに運賃を支払い、あとは電車に揺られること1時間。水戸に到着となります。

最後の方は時間に追われる旅となってしまいましたが、なんとか予定通りの時間に家に帰ることができました。

これで北茨城の旅はおしまいです。それでは!

3. 実走記録

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